スマホ首について
ドライマウスやドライアイ、睡眠障害、うつ病など、現代病になりつつあるありふれた病気は年々増えて行く一方ですが、スマートフォンが一般的に普及したことによって急増した病気と言えばスマホ首です。
スマホ首の原因
スマホ首の原因についてですが、頸椎が前方に突き出るような形になり、本来緩やかにカーブを描いているはずの首の骨が真っすぐに変形することにあります。
ストレートネックという医学的な病名もついていますが、スマートフォンを操作する際の姿勢の悪さが要因となることからスマホ首という名称で呼ばれています。
スマホ首の症状
症状についてですが、筋肉痛や肩こり・首こりに似た不快な鈍痛がつきまとうような感じで、重症化すると可動域が狭くなり首を動かしにくくなることもあります。
猫背で長時間スマートフォンの操作に熱中することがスマホ首の発症に直結します。心がけるべきことは、本体を目の高さの位置まで持ち上げて目線を下げないようにすることです。
目線が下がると背中も丸まって頸椎も前に出てしまいますので、画面と直角に向き合うような感覚で操作しましょう。
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当院では豊富で確かな施術メニューをもとに、患者様お一人おひとりに合った最適な施術計画を検討し、患者様のお悩みを取り除きます。
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